沿革

1940年4月東京府立高等工業学校を設立
1943年7月東京都立高等工業学校と改称
1944年4月東京都立工業専門学校と改称
1949年4月新制四年制大学として東京都立大学を設置
旧制の東京都立高等学校(府立高等学校の後身)と東京都立の旧制の専門学校5校を母体として
人文・理・工の3学部で発足.工学部に建設工学科を設置
1956年4月建設工学科を分割して建築工学科と土木工学科を設置
1959年12月深沢校舎へ移転(工学部全校舎落成は2年後)
1961年4月大学院修士課程建築学専攻を設置
1963年4月大学院博士課程建築学専攻を設置
1991年4月全学多摩新校舎に移転.建築工学科を建築学科と改称
1997年4月大学院を部局化
1998年4月大講座制へ移行
2005年4月都立の4大学を統合し,「首都大学東京」発足
都市環境学部都市環境学科に建築都市コースを設置
2006年4月大学院都市環境科学研究科に「建築学専攻」と「都市システム科学専攻」を設置
2009年4月大学院都市環境科学研究科、建築学専攻、都市システム科専攻をそれぞれ「都市環境学環」、
「建築学域」、「都市システム科学域」に名称変更
2018年4月再編により、都市環境学部建築学科に変更
2020年4月大学名の変更により東京都立大学・都市環境学部・建築学科となる。